ミニ番組収録
ブログ復活!ごあいさつ
皆さんご無沙汰しています。早野です。
放置している間に会社名が変わり、2014年1月からは法人化することになりました。
法人化は実は2013年の6月からだったのですが、さまざまな状況から昨年は個人営業のままで準備期間のような形で仕事を進めていました。
年明け早々、ブログを独自ブログからライブドアに引っ越したのは、一発で変換できるからです(ものの10分で終了しました)
気分一新して仕事の様子などいろいろとまた書き始められればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
早野
ありがとうございます
年が明けて早8日たちました。
日が進むのは早いなぁと感じながら、年明けからある展示用のプロジェクトが進んでいます。
早野は朝からご機嫌な時間を過ごしています。
というのも朝一から2件程お仕事の話でお電話を頂いたからです。
一つはイベント系のマルチカメラでのリアルタイム出力の案件(これは4:3)。
もう一つは150名程度のコンサートの収録とリアルタイム出力をこちらもマルチカメラで(こちらは16:9のSD希望)。
ご相談からの部分ですのでまだどうなるかわかりませんが、一つは広島、一つは岡山と県外からのお問合せが
最近増えてきていると感じます。
ホームページを見て御連絡いただいてるようなので、多少のお話をさせていただきサイド詳細な内容を詰めるという事で今日は電話を終わりました。
基本日本国内であれば、まずどちらでも伺います。が、関東の方から話が来ることはないだろうと思っていますが ^^
こちらからのお仕事で伺うこともよくあります。 東京や北海道・沖縄など撮影に伺う事もありますよ。
当方で出来ること出来ないこともありますし、予算がかかりすぎる事もあります。
そういう場合は何とかできる方法を一緒に考えさせていただいて、出来るだけのご要望にお応えできるよう頑張ります。
映像のことなら、とりあえず相談していただくのが一番早いように思います。
早野
またまた、不精に
昨年も不精をしてしまい、ブログなどに書き込みをしていませんでした。
いや、「○日坊主」なんて言葉がありますがなかなか書き続ける事ができませんね。
今年こそはと思いながら ぼちぼち やっていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
とうとう、年が明けてしまいました。
みなさま、あけましておめでとうございます。
ヴィキューブは、本年も一生懸命頑張らせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年はぜひぜひ、イベントやUSTREAMなどのマルチカメラ中継物にもさらに力を入れていければと思っています。
どの仕事も相談から始まります。
日程・予算・規模とさまざまな懸案事項があると思いますが、是非ご相談ください。
ヴィキューブ 2011.01.01 元旦
50周年記念式典
ヴィキューブは映像送出&記録映像を担当させていただいたのですが、これがなかなか曲者でして
センターカメラの撮影エリアは会場一番後ろなのです。
ある会社さんが、50周年の記念式典を開かれました。
カメラからステージまでの距離は…。普通だとFF全身位の画角しか取れない距離でした。
という事で、ジャジャーン!今回は55倍の箱レンズを準備しました!
このレンズ、古いので押し引き型のみですが実際問題そんなの関係ねぇ~ ってことで
撮影出来てナンボですもんね。
もちろん箱レンズという事は三脚も大きなものが必要になりますよね。
今回はVintenのVector70を用意しました。
このセットにPDW-F355をセットアップしたのですが、そうなんですハンディカメラサポーターがあるんですね。
というわけで見事に会場の一番後ろからドアップが撮れるぐらいまでのセットが出来上がったのです。
サイドカメラは記録としても受付カット等を収録するためDVCAMとして、会場に戻ってくるとCCUにつながれるという感じです。
スイッチングは記録のためのスイッチャーとPC&DVD映像などを交えての送出系スイッチャーとに分けた形で、組んでいます。
今回プロジェクターは会場のものを使用しましたので、当方はセッティングのみでしたが、ステージの両サイドに投影いたしました。
さて、今日から編集もしておかないと行けません。がんばります。
早野
しこくガスフェスタ2010
皆さんの生活に必要なガス!
「しこくガスフェスタ2010」が11月20日21日と2日間、アイテム愛媛にて開催されました。
大きな会場にさまざまなガスのイベントが行われました。
ヴィキューブは会場内のブースをメインステージと中継で結ぶという中継部分を協力させていただきました。
広大な会場内の様々な場所からメインステージへ映像を送るという事からシステムはTRIAXケーブル引き廻しによる会場内の中継を考えたのですが、イベントとしてかなりの参加人数が予想されケーブル引き廻しが危険なので、映像ワイヤレスによるシステムを提案させていただきました。
アイテム愛媛の大ホール全域をカバーし会場内のセット影でも問題なくメインステージへ映像を届けるためにアンテナの設置にもかなりの工夫をさせていただきました。ちょっと企業秘密ですが。
おかげ様で2日間一度も電波が途切れることなく、無事中継を終了することができました。
しかし、機材はカメラ・レンズ・送信機・WL受信機・モニタなどなど全て含めると10kg超…。
久しぶりに肩に食い込む重量を感じました。
次回はこのあたりも考えないと行けないですね。