お仕事の日々

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ただいま、2月4日3時55分… 今まで(まだこの後も)会社でハードディスクのメンテナンスをおこなっていました。

何をしていたのか…メンテナンスというと聞こえは良いのだがじつは年末年始に行ったMacのSnowLeopardFinalCutStudioの調子が今ひとつ良くない。

何が悪いのか現在進行中のプロジェクトもあるのであまり大きな変更などはしたくないと思いつつ問題の切り分けをしていました。

結果分かってしまうと非常に恥ずかしい内容である。

今回のHDCAMの導入と共にRAIDシステムも1基導入しているのだがそれはNEWTECH社EvolutionSATA-RAIDのHDDです。

いままで、ずっとRAIDのシステムはNEWTECH社のを使っています。

Evolution年末年始の時間のとれるときに一気にMacのシステムやFinalCutStudioのインストールをしたり、ドライバーのアップデートやバージョン検証などにプラスしてラック内のデッキの移動や最低限のケーブル敷設などを行いました。

以降バージョンの相性も含め色々といじっていましたが、ずっと今ひとつ安定しない。

ハードディスクへのアクセス時に何かがおかしいとかんじるが問題なく転送やスピードは出ていた。

一瞬咳き込む様な感じでアクセスランプの点灯が気になる瞬間が何となくあるのは感じていた。

人に言わせると「え?そうなの?わかんないけど」といわれてしまうので「そうなのか?気のせいか?」とずっと黙っていた(色々と調べてはいたのだが)

転送レートもとりあえず問題なくいっているしと思いながらある意味納得はしていた。

ヴィキューブの映像用ハードディスクはSCSIのシステムを使っています。

古くからあるインターフェイスの一つではあるが現在は 「Ultra320SCSI」 という規格まできている

データ転送速度は 320MB/s で、今までの規格とも両立できる。Ultra160SCSIあたりからのCRC誤り訂正やパケッタイズドSCSIなど対応も広くなりさらに安心できる規格になってきている。昔と違いLVDで機器を16台まで接続可能という上にケーブルは最長12mまでOK! これはありがたい!

昔はSCSIだとケーブル長が合わせて2mあたりから怪しい動作をすることが多かった時代もある。

Macintoshのホストカードはもちろん ATTO社 の UL5D です。 現在のPCI Expressになって、実質他に選択肢はないようにも思う。

今回ATTO社のドライバも見直していたのだが、あまり代わりがなかった。

MacOS X 10.5 のバックアップHDDに差し直して動作させてもやはり何かがおかしい… なにだろう?

システムを戻してやはり問題があるのだからATTOのドライバではないはずだ!問題を消していったのですが、結局のところHDDの問題なのだからHDD周りを重点的に見直していました。

そこでふとログをチェックしてみよう(本来なら一番最初に見るべきところかも)、このEvolutionあたりからは液晶が無くなってしまいinfoがシリアル接続したコンソール等でチェックできるようになっている

ごそごそとノートPCを出してきてシリアルケーブル(ミニピン-DB9:+:DB9-USB変換)で接続してTeratermにてクリッククリックと接続してみてビックリ!

ログにはぎっしりと「Ch=0 I=2 SCSI Abort Task」「Ch=0 SCSI Bus Reset」の文字が… 驚愕してしまいました。

これってこれってこれだけ出ているということはコントローラに問題がある?又はケーブルNGがある?とにかく転送に問題がでてタスク処理が行えない状態になりリセットされているということだ

NEWTECHに連絡して修理または交換など、一瞬頭をよぎりました。

まぁ、まてよ! SCSIならケーブル回しなど気にしてみるだけでも大きく変わることがあるぞ、昔ならそこから見直すんだから高速通信になった今でこそもっと、気にしないと うんうん と一人納得してラックの裏へごそごそと入っていったのですが…

ケーブルをMacintosh裏から一通りチェックしていったのですが、最後にきて「あれっっっ???」

RAIDドライブを現在4setデイジーチェーン接続していますが、最後のドライブにターミネータが……

 

「ない!」

 

あれ?オートターミネーションだっけ?、いやいや付けた記憶があるぞ と思い返しながら

(最後の機器にはターミネータを付ける必要があります)

周りを見回したところ…あった! UPSの下に転がっているではないか!!! なぜ?

正月の記憶を思い起こすとHDDをラックに乗せてケーブルをセットしているときにかかっていた電話を肩にはさみ話しながら接続をしてたことを思い出した…もしかしてターミネータのねじを締め忘れた?のか?

おそるおそるセットして、Macintoshを起動しデータのコピーなどテストテスト…シリアル接続したPCのログにもアクセスしてチェックチェック

全然ログがはき出されていない…

HDのデータを3ストリーム(AppleProres圧縮データですが)再生してみてもログには何も出てきていない ヤッタ!

というか 「恥ずかしい」  超初心者的なミス… なんてことでしょう

おそらくねじを締め忘れたままHDCAMのケーブルを接続している最中に当たって落ちたのだろう

いやぁ、ビックリしてしまいました。 こんなことって… あってはならないことです はい orz

明日朝から再度データの転送チェックをしてしばらくログも気にしながら作業をすることでしょう

皆さん、初心に戻ってチェックを忘れずに!

早野でした。

皆様ご無沙汰しています。

といっても見ていただいている方がいるのかは疑問ですが?

ずっと、何もせずに遊んでいたわけではないのですが、昨年から書き込む元気が無く今日に至っておりました。

さて、年も明け今年もがんばって行かないといけないのは当たり前なのですが昨年末にとうとうヴィキューブも正式にHD対応を行いました。

カメラに関しては今までのXDCAM-EX「PMW-EX1」&「PMW-EX3」に加え、XDCAM-HD「PDW-355」を導入! がんばってもらいましょう

編集に関しては、ヴィキューブにあるIntel MacのシステムをSnow LeopardにしてFinalCutStudioをバージョンアップしました。

そしてココが一番のところ!
HDCAMのVTR 「HDW-M2000」 を導入しました!

 hdcam.jpg

ってあれ?そんなのあたりまえじゃん といわれそうなところなのですが

 rack.jpg私ども、地方の弱小会社ではHDCAMの導入はかなりな負担でして

清水の舞台から飛び降りるとはまさにこのこと!

色々と迷っていましたが、結局地デジ化は進み(あたりまえですが)、
東京からなどの取材の案件ではかならずHDの話になります。

「HDVでも良いから取材できない? あっ でも納品はHDCAMでね...」

って現実にあった話です。 HDCAMで納品できないから苦労しとんじゃい!

っていうのが問題だったわけです。

取材のカメラまでは無理でしたが、CM等の完パケ納品まで自社で出来るようになったのは
非常に嬉しいところです。

それに合わせてアップコンやダウンコンなども導入し、現在編集室のラック変更や配線変更を
ぼちぼち行っています。

編集用HDDも更に増設しました。RAID3&RAID5でSCSI接続...もしかしてハマってるのか?これは...

なんとかがんばって愛媛の地でがんばっていければと思います。

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